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関西広域連合の会合で発言する兵庫県の井戸敏三知事=大阪市北区中之島5、大阪府立国際会議場
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関西広域連合の会合で発言する兵庫県の井戸敏三知事=大阪市北区中之島5、大阪府立国際会議場

 8府県4政令市でつくる関西広域連合は4日、新型コロナウイルスへの対策などを協議する会合を大阪市内で開いた。感染の「第1波」の検証を踏まえ、「第2波」への備えを強化。さらに経済の早期回復や観光振興などに並行して取り組み、「関西の元気回復」を目指す方針を確認した。

 4月以降は感染防止のためテレビ会議で実施しており、対面形式は3月26日以来約3カ月ぶり。

 取り組みの骨子案は基本的視点として、(1)経済再生(2)観光の段階的促進(3)第2、3波への備え(4)情報通信基盤整備(5)東京一極集中の是正-を列挙。具体的な対応や国への要望を盛り込んだ取り組み案のとりまとめを急ぐ。

 会合では、東京都で1日100人を超す感染者が出ていることを巡り、連合長の井戸敏三兵庫県知事が「広域連合で一体的に取り組んだことが奏功し、(東京など)首都圏と発症者数の差になったのでは」とこれまでの対応を評価した。

 東京との往来自粛は「首都圏の感染拡大は懸念すべきだが、現時点では状況を見極める必要がある。広域連合で、一律に往来自粛を呼び掛けるかは検討段階」と述べるにとどめた。

 各府県の知事からは「一斉休校の必要性や、部分的な休業要請のあり方を総括すべき」などの意見が出た。(藤井伸哉)

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