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「ファミリア」のファミちゃんやリアちゃんが阪急神戸線に乗車。同線の開通100周年を記念してデザインされたアートが、車両のヘッドマークにあしらわれる(阪急電鉄提供)
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「ファミリア」のファミちゃんやリアちゃんが阪急神戸線に乗車。同線の開通100周年を記念してデザインされたアートが、車両のヘッドマークにあしらわれる(阪急電鉄提供)

 今年で開通から100周年を迎える阪急電鉄神戸本線と伊丹線の車両で10日から、子ども服メーカー「ファミリア」(神戸市中央区)のキャラクターがデザインにあしらわれたヘッドマークが登場する。神戸本線は2編成、伊丹線では1編成に取り付けられる。8月31日まで。

 阪急の神戸本線と伊丹線は1920(大正9)年7月16日に開通。両線がある「阪急神戸線」の100周年を祝おうと、長年地元で愛される両社が企画し、共演する。

 ヘッドマーク用のデザインには、ファミリアのキャラクター「ファミちゃん」「リアちゃん」とその仲間が、阪急電車に乗って神戸のまちを走行する姿が描かれている。

 また、阪急電鉄は今月10日からオンラインショップで、オリジナルのレッスンバッグやタオルハンカチなどの関連グッズを販売する。(前川茂之)

 

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