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新型コロナウイルス感染症への対処方針を説明する兵庫県の井戸敏三知事=9日午後、兵庫県庁
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新型コロナウイルス感染症への対処方針を説明する兵庫県の井戸敏三知事=9日午後、兵庫県庁

 「東京から全国に波及しかねない」。東京との往来自粛を、引き続き兵庫県民に要請していくことを決めた井戸敏三知事は9日の会見で、東京都の状況に強い懸念を示した。

 同日開かれた県の新型コロナ対策本部会議では、井戸知事が「(感染拡大の)諸悪の根源は東京」と発言した後、「諸悪と言ってはいけませんね、取り消します」とする場面も。会議後の記者会見で真意を問われ、「(東京からの感染の)確度が高いという意味。東京で感染者の追跡などをしっかりしてほしいという意味だった」と釈明した。

 また、第2波に備えた病床数を見直す方針も決定。県内の過去のピーク(1日当たり42人)を上回るような爆発的な感染が起きた場合の想定を新たに追加し、4段階だった基準を5段階に増やすとした。これまでは感染者数の過去1週間の1日平均を判断の目安に、最多の拡大期(30人以上)は、重症者用(90床以上)を含む500床以上の病床と、500室の宿泊療養施設で対応するとしていた。

 一方、新型コロナの影響で県立学校174校(高校、特別支援学校など)のうち171校が夏休みを短縮すると発表。県教育委員会によると、期間は学校長の判断で、県立高校147校のうち3校は30日間短縮し、お盆前後の12日間しか休みを設けない。8月1~23日を夏休みとする県立学校が50校で最多。通信制高校など3校は通常通りの夏休みとする。(藤井伸哉、斉藤絵美)

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