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王位戦第2局で初手を指す木村一基王位(右)。左は藤井聡太七段=13日午前、札幌市、ホテルエミシア札幌
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王位戦第2局で初手を指す木村一基王位(右)。左は藤井聡太七段=13日午前、札幌市、ホテルエミシア札幌

 札幌市で13日朝始まった、将棋の第61期王位戦7番勝負(神戸新聞社主催)の第2局。木村一基王位(47)は、藤井聡太七段(17)を相掛かりの戦いに引き込んだ。

 午前9時。立会人の深浦康市九段(48)が定刻を告げると、木村は数十秒の間をおき、意を決したように初手2六歩を指した。互いに飛車先の歩を進め、相掛かりの戦型に。木村は3六歩(13手目)と桂馬や銀を繰り出せる攻めの構えを見せた。藤井は8六歩(14手目)から飛車先の歩の交換を目指す。

 深浦九段は「先手番の木村王位が自分の得意とする相掛かりを選択した。藤井七段も予想していたと見られ、早い消費時間で進んでいる」と序盤を分析した。

     ◇     ◇  

 対局前日の記者会見では、連敗は避けたい木村が「受けになりがちなので、(今回は)積極性を出したい」と巻き返しを誓った。対する藤井は、敗れた9日の棋聖戦第3局から中3日の過密日程だが「一局一局、まずは全力で臨みたい」と疲れた様子を見せずに話した。

 副立会人の野月浩貴八段(47)は奨励会で木村と同期。「前日も談笑したがリラックスした表情だった」という。対局日の朝、藤井の着付けを担当した「白瀧呉服店」(東京都)の白瀧佐太郎さんは「(藤井七段は)いつもと変わらない落ち着いた様子だった」と語った。

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