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 新型コロナウイルスの感染者が15日、約2カ月半ぶりに2桁に達した兵庫県。5月17日~6月18日の1カ月間は感染者0人が続いたが、以降に確認された計61人の年代をみると、10~30代が4分の3となる46人を占めている。緊急事態宣言の解除から1カ月以上がたち、県の担当者は「若い世代の日常活動が活発になってきており、感染防止策を」と注意を呼び掛ける。

 県や神戸市などによると、6月以降の県内の年代別感染者数は、10代=9人▽20代=28人▽30代=9人▽40代=6人▽50代=5人▽60代=3人▽70代=1人-となっている。

 感染の再拡大とともに、検査人数に占める陽性者の割合(陽性率)も伸びている。6月19~30日(感染者7人)の陽性率は0・58%だった。これに対し、7月に入ってからの推移を1週間単位でみると、1~7日(同11人)は0・96%、8~14日(同31人)は2・23%となっている。

 検査件数も、短時間で感染の有無が分かる抗原検査を含めた民間機関の検査数が増えているのを背景に、感染拡大のピークだった4月並みの週1300件台まで増加。当時は陽性率が10%台半ばだったのに比べ、現状は5月上旬と同程度の比率となっている。

 県感染症対策課は「若い世代の感染が目立つので、学生らの活動時は特に感染防止対策に努め、大阪など人口の多い地域との往来時は『3密』を避けてほしい」と話している。(井川朋宏)

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