
来春、神戸市室内管弦楽団・音楽監督に就任する鈴木秀美さん
新型コロナウイルスの影響で芸術・文化活動が厳しい環境にある中、神戸市室内管弦楽団の音楽監督を引き受けた。来年4月に就任する。
神戸市東灘区出身で、桐朋学園大に在学中、前身の神戸室内合奏団の創設メンバーに。チェロ首席奏者、副指揮者として3年活動した。37年ぶりの古巣復帰に「故郷の神戸と縁が深まることがうれしい」と喜ぶ。
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