神戸新聞NEXT
新型コロナウイルス感染拡大の「第1波」とされる3~5月に、兵庫県や県内の各市町へ寄せられた消費生活相談の2割近くをコロナ関連が占めていたことが、県立消費生活総合センターのまとめで分かった。マスクの高額販売や無断送付が多く、パニックに便乗した悪徳商法が広がったとみられる。再び感染が広がる中、同センターは注意を呼び掛けている。
この記事は
会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。
新型コロナウイルス感染拡大の「第1波」とされる3~5月に、兵庫県や県内の各市町へ寄せられた消費生活相談の2割近くをコロナ関連が占めていたことが、県立消費生活総合センターのまとめで分かった。マスクの高額販売や無断送付が多く、パニックに便乗した悪徳商法が広がったとみられる。再び感染が広がる中、同センターは注意を呼び掛けている。
この記事は
会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。