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蔭山さん(中央)との久しぶりの再開を楽しんだ山崎貴監督(右)=神戸市北区
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蔭山さん(中央)との久しぶりの再開を楽しんだ山崎貴監督(右)=神戸市北区
ちめいどの歌声に耳を傾ける山崎貴監督(右)ら=神戸市北区
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ちめいどの歌声に耳を傾ける山崎貴監督(右)ら=神戸市北区

 「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなどで知られる映画監督の山崎貴さんが14日、厚生労働省指定難病「筋ジストロフィー」患者の蔭山武史さん(44)=神戸市北区=を激励しに訪れた。兄弟デュオ「ちめいど」のゆうすけさんの歌唱もあり、ゆったりとしたひとときを過ごした。

 蔭山さんと山崎監督の出会いは1年半前。蔭山さんが会員制交流サイト(SNS)でメッセージを送ったことがきっかけだった。山崎さんは初めに病気のことを聞いたが、送ってもすぐ来る返信に「まさかあごでマウスを操作しているとは思っていなかった」と当時を振り返る。

 蔭山さんの著書「難病飛行」でこれまでの人生や闘病生活を知り、それでも新しいことに挑戦するエネルギーに心を打たれたという。出演するラジオ番組で本を紹介し、昨年7月には仕事で近くを訪れた際に顔を合わせて交流を重ねている。

 山崎監督は13日、創立20周年を迎えた神戸市のフィルムコミッション(FC)「神戸フィルムオフィス」の記念企画に登壇するために神戸を訪れ、その足で蔭山さんを訪ねたという。

 今回は兄弟デュオ「ちめいど」のゆうすけさんも立ち会い、蔭山さんとのコラボ曲「ソラノカナタ」と「ピュアライフ」を披露。山崎さんは以前にも蔭山さん企画のオンラインイベントでゆうすけさんと共演しており、「生で聞く歌声はさらに迫力があった。ちめいどとも出会えたように、蔭山さんには人と人をつなぐ力がある」と話した。

 歌い終えてゆうすけさんは「山崎監督の気さくな雰囲気のおかげで初めて会った気がしなかった。歌を聴いてもらえてよかった」と笑顔。蔭山さんは「あこがれの人を前に緊張もしたけれど、優しく映画の話もしてくれて夢のような時間だった」と振り返った。(喜田美咲)

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