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 赤羽一嘉国土交通相(衆院兵庫2区)は16日発足した菅内閣での再任を受け、「国民の命と暮らしに直結する重要な担務。引き続き気を引き締めて頑張っていきたい」と決意を新たにした。

 初入閣からの1年間、防災・減災対策や観光先進国の実現、バリアフリーの社会づくりの3本柱を掲げて取り組んできた。中でも防災対策は、就任翌日に台風15号の被害が出た横浜港を視察するなど精力的に現場に足を運び、被災者の声を聞くよう努めてきた。利水ダムを活用した水害対策、専門用語を使わない情報発信も進めた。

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