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明石海峡大橋の橋台に映し出されたスクリーンで映画を楽しむ家族連れら=20日夜、神戸市垂水区東舞子町(撮影・秋山亮太)
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明石海峡大橋の橋台に映し出されたスクリーンで映画を楽しむ家族連れら=20日夜、神戸市垂水区東舞子町(撮影・秋山亮太)

 神戸と淡路島を結ぶ世界最長のつり橋、明石海峡大橋のたもとにある神戸市垂水区の舞子公園芝生広場で20日夜、橋の両端を支える橋台をスクリーンに見立てた映画上映会「シーサイド シネマ」が始まった。巨大なコンクリート柱に横13メートル、縦7メートルの映像が投影され、家族連れら約300人が潮風を感じながら画面を見入っていた。21日まで。

 4連休に合わせ、公園を所管する兵庫県の神戸県民センター神戸土木事務所が初めて企画した。新型コロナウイルスの感染対策として、広場を4メートル四方のマスで区切り、家族単位で参加してもらった。

 スクリーンは神戸市内の映画館と比べても最大級というサイズ。20日は「怪盗グルーのミニオン大脱走」が上映され、子どもたちは芝生に寝転がるなど、思い思いに映画を楽しんだ。同市立垂水小学校1年の女児(6)は「初めて外で映画を見たけど、涼しくて気持ちよかった。明日も見たい」と笑顔を見せた。

 無料。21日は「ボス・ベイビー」(約1時間半)を上映する。先着300人で、午後3時から現地で整理券が配られ、同7時から上映される。(井上 駿)

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