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自転車シミュレーターを体験する市民ら=8月、兵庫県警高砂署
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自転車シミュレーターを体験する市民ら=8月、兵庫県警高砂署

 兵庫県での摘発件数は全国の約半数となる1万1012件。そのうち尼崎、西宮市での摘発が76%の8355件を占めた。県警は「平たんで自転車の利便性が高い阪神間では利用者が多い。県内では自転車が絡む事故の割合が増加傾向にあり、取り締まりに力を入れている」と説明する。

 県警によると、2009年の県内の摘発件数は254件。それ以降、年々増加し、14年には1316件と千件を超え、18年は6609件になった。ここ10年で40倍超に膨れた形だ。

 昨年、県内で摘発された違反の類型は「信号無視」が最多の6862件。「遮断踏切立ち入り」が2649件と続き、全国と同様の傾向だった。

 県警によると、自動車を含む事故全体のうち、自転車が関係する事故の割合が増加傾向にあるという。

 一方、取り締まり以外でも対策を講じる。昨年、人口1万人当たりで、自転車が絡む事故が県内ワースト2位だった高砂署はこの夏、「自転車シミュレーター」を署内に設置。期間限定の取り組みだったが、自転車に模した機械にまたがり、市民らが交通ルールやマナーを学んだ。(堀内達成)

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