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「原作ファンにも喜んでいただける仕上がりになっています」と話す野村周平=大阪市内(撮影・秋山亮太)
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「原作ファンにも喜んでいただける仕上がりになっています」と話す野村周平=大阪市内(撮影・秋山亮太)

 「兵庫県警…、昔はよくお世話になりました」

 のっけから不穏なことを言う神戸市出身の野村周平。冗談交じりの飾らない口調の端々から、ちゃめっ気のある熱い人柄と、色香がのぞく。

 22日に初回が放送された、兵庫県警を舞台にしたサスペンスドラマ「DIVER-特殊潜入班-」(関西テレビ、火曜午後9時、全5回)で、元自衛隊員のエリート佐根村将を演じている。「何か言ったら即ネタバレになるんで、役については何も言えません」

 大沢俊太郎の漫画「DIVER-組対潜入班-」を原作に、手段を選ばない潜入捜査官チームの活躍を描く。ハードな内容もさることながら、撮影の多くが野村の故郷である神戸で行われたことでも注目を集める。撮影中、実家に泊まることもあった。

 「よく知っている場所でドラマを撮るのは不思議な気分で、うれしいというより懐かしい感じ。水の科学博物館(同市兵庫区)なんて、のびのびパスポート(同市の小中学生に配られる教育施設などの入場券)時代に来て以来ですもん」

 米ニューヨークに約1年間語学留学し、今春帰国した。「向こうのリアルな空気が吸いたくて行っただけで、大したことじゃない」と話し、“復帰”扱いされるのを嫌う。一方、久々のドラマの現場は、新型コロナウイルス感染防止でマスク着用の厳戒態勢。気軽に言葉を交わすのもはばかられる雰囲気で、打ち上げもなく、寂しさを感じることが多かった。

 数々の青春恋愛ドラマや映画で、フレッシュな高校生役を演じてきたが、今年で本作の佐根村と同じ27歳になる。

 「年相応の役とはいえ、自分もだんだん“おっさんオーラ”がにじみ出てきたということ。俳優が若者向けの恋愛モノを演じられる時間って意外と短いんです。でもチャンスがあれば、高校生役もまだまだやりたいと思っていますよ!」(黒川裕生)

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