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兵庫県議会の議長公用車のセンチュリー。県知事も同型=兵庫県庁
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兵庫県議会の議長公用車のセンチュリー。県知事も同型=兵庫県庁

 兵庫県知事と同県議会議長の公用車を、トヨタの高級車ブランド「レクサス」から同社の最高級車「センチュリー」に変更したところ、直近1年間のリース料が2倍以上の年間約600万円に跳ね上がっていたことが分かった。県は「安全性や機能性、県民の代表としての品格などで判断した」としている。

 知事、議長車は県管財課が一括管理し、更新基準は「走行距離13万キロまたは11年経過」という。

 以前からセンチュリーの使用が慣例だったが、2012年の更新時に、環境性能に配慮。ハイブリッド車(HV)がなかったセンチュリーからレクサスに変更した。

 19年8月に更新する際、センチュリーが全面改良でHVになったため、「以前からセンチュリーが基準」として、車種を元に戻した。19年にあった天皇、皇后両陛下の即位パレード「祝賀御列の儀」では、この車を改造したオープンカーが使用されている。

 2台の7年間のリース料は計約4200万円、月額約50万円。更新前のレクサスは、当初の5年間が2台で約38万円、その後の2年間が約22万円だった。7年間の比較では消費増税分を含め、センチュリーへの変更で約1400万円増えることになる。

 価格が跳ね上がったことについて県の担当者は「総合的な判断。価格は妥当」とする。一方、「議長車は次回更新時に議会とも相談したい」と話した。

 7日の県議会決算特別委員会で、ひょうご県民連合の向山好一議員の質問などに県が答えた。

 知事車をリースしている他の都道府県では、広島県がマツダ「CX-8」(月額約5万6千円)、香川県がトヨタ「アルファード」(同約5万4千円)。いずれも財政支出を抑えるのが目的という。

(藤井伸哉)

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