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新たな明石海峡クルーズの拠点となる予定の旧明石淡路フェリー乗り場=淡路市岩屋
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新たな明石海峡クルーズの拠点となる予定の旧明石淡路フェリー乗り場=淡路市岩屋
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 淡路島の福良港(兵庫県南あわじ市)を拠点に、鳴門海峡で渦潮クルーズ船を運航するジョイポート南淡路(同市)が2021年、明石海峡周辺で新たな観光クルーズ船の就航を計画していることが29日、分かった。21年3~5月に兵庫県などが開くイベントに合わせて運航後、同7月からの本格的な事業開始を目指す。12年に航路廃止となった旧明石淡路フェリー(愛称・たこフェリー)の乗り場(淡路市)を使い、明石海峡大橋や島の西岸などを周遊する。(内田世紀)

 同社は、観潮船の「咸臨丸(かんりんまる)」「日本丸」に加え新たな遊覧船を建造中で、計3隻となるうちの1隻を新航路で運用する。

 来年3月10日~5月30日は、島内で開かれる「淡路花博20周年記念花みどりフェア」の関連イベントとして、淡路交流の翼港(淡路市)と大橋を往復する。

 同7月からは旧明石淡路フェリー乗り場を発着点に、大橋をくぐって、人材派遣大手パソナグループが運営するレストラン「ハローキティスマイル」付近まで周遊する。所要時間は1時間余りで、週5日間、1日3便を予定。今後、同社がフェリー乗り場の岸壁の改修や発券所の設置、航路申請などを行う。

 同社の乗船者数は12年以降、8年連続で増加し、19年は約22万人が利用した。20年は新型コロナウイルスの影響で一時運休したが、鎌田勝義社長は「淡路島には、南の渦潮と北の明石海峡大橋という二つの“世界一”がある。利用者を飽きさせない丁寧なサービスで、遊覧船観光の価値を高めていきたい」と意気込む。

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