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来年夏に予定される兵庫県知事選に向け、支援候補の選定に入った県議会最大会派「自民党」(44人)の検討作業が足踏みしている。5期目の井戸敏三知事(75)に代わり、後継の「有力候補」とされる金沢和夫副知事(64)を軸に所属議員から意見を聞いたところ、日本維新の会の知事選参戦を見据え、不安視する声が噴出。維新の看板施策「大阪都構想」の成否も注視しつつ、候補選びの決着は見通せていない。
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