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神戸市は、建設工事などで発生した土砂の埋め立てに関して、適正な管理を求める「土砂条例」を今月から施行した。事業者に対し、周辺住民への説明会や水質調査などを新たに義務付けるほか、大規模な埋め立て工事については、土砂崩れなどのリスクに備えるため、保証金を積み立ててもらう。(長谷部崇)
建設残土が適切に管理されていないことによる崩落事故が近年、全国で相次いでいることを受けた措置。兵庫では、すでに県が「産業廃棄物等の不適正な処理の防止に関する条例」で土砂の埋め立てに関して規制を設けているが、神戸市は山間部と都市部が近く、災害発生や生活環境へのリスクも大きいとして、より厳しくした条例を独自に制定した。
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