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水揚げ最盛期間近の養殖カキ。5月の種付けから半年ほどで大きく成長した=相生市の相生湾沖
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水揚げ最盛期間近の養殖カキ。5月の種付けから半年ほどで大きく成長した=相生市の相生湾沖
身が大きく成長したカキ。養殖業者の加工場で次々と殻からむき身にされていった=相生市相生
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身が大きく成長したカキ。養殖業者の加工場で次々と殻からむき身にされていった=相生市相生
山積みになった殻付きのカキ。むき子が手早く身を取り出す=相生市相生
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山積みになった殻付きのカキ。むき子が手早く身を取り出す=相生市相生

 くせのない濃厚なうま味が特長の「1年牡蠣(がき)」と呼ばれる養殖カキの水揚げが、兵庫・播磨灘西部の各港で最盛期を迎えつつある。成育が順調に進み、殻を開けばプリプリの大粒が飛び出す。冬本番の冷え込みが到来すれば、味わいは一層深まっていく。

 兵庫県水産課によると、2018年の県内の水揚げ量は約8700トンで、広島、宮城、岡山に次ぐ規模。相生や赤穂、たつの、姫路が産地として知られる。

 養殖は通常2~3年かかるが、揖保川や千種川などから豊富な養分が注ぐ播磨灘では、半年から1年の短期間でカキが大きく育つ。

 相生漁業協同組合では10月中旬以降、22軒の生産者が今シーズンの出荷を始めた。同漁協カキ養殖生産協議会の田中重樹会長(59)は「1年牡蠣は加熱しても縮みにくく、味わいの評価も高い。新鮮なカキをぜひ楽しんで」とアピールしていた。(小林良多)

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