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出荷の準備が進む「丹波の若松」=丹波市山南町坂尻
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出荷の準備が進む「丹波の若松」=丹波市山南町坂尻

 正月飾りなどに使われる若松の出荷準備が、兵庫県丹波市山南町坂尻で本格化している。畑で収穫した若松の枝を払うなどして形を整えた後、12月上旬ごろから、関西をはじめ、関東や沖縄の各市場へ出荷される。

 坂尻地区の若松は「丹波の若松」と称され、日本三大産地の一つに数えられているという。同地区での若松の栽培は戦後に始まり、現在では約30軒が計約20ヘクタールの畑で育てている。

 種をまいて4年で収穫された若松の古い枝や葉を、機械も使って取り除く。出荷する長さは60~130センチが中心。規格ごとに分けた後は鮮度を保つため、束ごと水に漬けて出荷に備える。

 丹波若松生産者会の浅田浩伸会長(45)によると、今年は雨が多かった一方で8月には晴天が続いたため、例年よりやや大ぶりだが品質に問題はないという。浅田会長は「新型コロナウイルスで景気も低迷しているが、若松を使って、よい新年を迎えてほしい」と話している。(川村岳也)

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