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コフタのドライカレー
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コフタのドライカレー
コフタ
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コフタ
春陽軒の豚まん
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春陽軒の豚まん
春陽軒
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春陽軒

■コフタ リミットは再来年3月。昔ながらの手法で風味濃厚な一皿は、まさに昭和のキーマカレー!

 昭和63年、三宮駅前サンパル(神戸市中央区)の食堂街に誕生したカレーショップ。兵庫・伊丹の空港ホテルと百貨店の食堂で洋食の修業を重ねた八木唱作さん(70歳)が創業。野菜とスパイスを炒め、小麦粉を加え、スープで少しずつのばして裏ごしをするという、昔ながらの手法を今も守り続ける。お薦めはドライカレー(スープ付き、700円)。焼き飯にレーズンを加えてカレー粉で仕上げたものが主流だった時代に、牛ミンチとみじん切りにした野菜が煮込まれた濃厚なソースが乗った一皿は斬新。往時は珍しかったカルダモンなどが入り、パンチの効いた風味に驚かされた。現在はコリアンダーとローリエ、オリジナルブレンドのカレー粉を使用し、食べやすくなっている。サラダのドレッシングの隠し味にピーナッツバターを加え、トッピングのハンバーグは注文が通ってから形作り焼き上げてと、仕事がていねいだ。午後2時以降サービスとなるデミタスのコーヒーも昭和レトロ。三宮再整備の一環で閉店となる再来年3月までにぜひ、味わいたい。

■春陽軒 ピリリと辛めの特製味噌は唯一無二!ジューシーな餡と、ムチッとしながらもやわらかい皮が絶妙のバランス。

 初代社長の山本清市さんが屋台ラーメンを皮切りに、大正14年に大衆向けの「春陽軒 志那御料理」を新開地商店街で開業。日本人の口に合う和風中華料理の研究を重ねて、餡に味噌を用いた豚まんが誕生した。「鮮度にこだわっているため、作り置きはせず、売り切れ次第閉店としています」と三代目の山本豪(つよし)さん(55歳)。

 神戸の豚まんの皮は、甘めでフカフカした大ぶりタイプと、外側がムチッとしながら中がふんわりの小さめタイプがあり、ここは後者。ベテランの職人が自然発酵させた皮で一つひとつ手包みし、1日1000個から多い日には3600個を作っている。アツアツの豚まんに、ソースで溶いた特製味噌を付けて食べるのがここのスタイルだ。

 店の老朽化などによって昭和60年に閉店したが、豚まんの復活を望むお客さんの声におされて、10か月後に現在地で再建した。豚まんとシューマイだけを扱うが、現在、コロナ禍でテイクアウトのみ。ネット販売もしている。豚まん1個120円。

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