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2021 . 1 . 28 ( 木 )
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兵庫県淡路市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、県は27日、養鶏場で飼育されている鶏約14万6千羽のうち、45%に当たる6万5380羽を殺処分したと発表した。同日中に全ての処分を完了する見通し。
殺処分は25日深夜から県と災害派遣要請を受けた陸上自衛隊が実施。県によると、鶏をペール缶に入れて炭酸ガスで処分し、その後は淡路島内のごみ処理施設2カ所で焼却する。
01/28~01/28
兵庫県内に 警報 が発令されています