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窓や窓枠、壁にカラフルな絵が描かれた神戸ポートタワーの展望2階フロア=神戸市中央区波止場町
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窓や窓枠、壁にカラフルな絵が描かれた神戸ポートタワーの展望2階フロア=神戸市中央区波止場町
窓や窓枠、壁にカラフルな絵が描かれた神戸ポートタワーの展望2階フロア=神戸市中央区波止場町(パノラマ撮影)
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窓や窓枠、壁にカラフルな絵が描かれた神戸ポートタワーの展望2階フロア=神戸市中央区波止場町(パノラマ撮影)
外から見た展望1、2階。窓の絵が異彩を放つ=神戸市中央区波止場町、神戸ポートタワー
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外から見た展望1、2階。窓の絵が異彩を放つ=神戸市中央区波止場町、神戸ポートタワー
外から見た展望1、2階。窓の絵が異彩を放つ=神戸市中央区波止場町、神戸ポートタワー
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外から見た展望1、2階。窓の絵が異彩を放つ=神戸市中央区波止場町、神戸ポートタワー

 港町のランドマーク・神戸ポートタワー。特徴的なくびれた部分付近の窓に、謎の絵が現れた。落書きではなさそうだが、一体これは何?

 絵が描かれたのは展望2階。中に入って見ると窓だけでなく壁や窓枠にも緑や赤、青など鮮やかな塗料で人の顔や植物のようなものなど不思議な絵が並んでいる。

 仕掛けたのは、タワー内のイベントスペースや日本酒ラウンジなどに携わる神戸市の企画会社「アリガトチャン」と神戸観光局。同社によると5階まである展望フロアで1、2階は足を運ぶ人が少ないという。そこで、地元芸術家らによるアート空間にしようと企画した。

 第1弾として神戸芸術工科大学(同市西区)の廣中薫准教授が、10月初めから約1カ月かけて絵を描いた。

 作品名は「宙と休息2020」。タワー内の空間について廣中さんは「優しく温かく人間を内包してくれる」と表現。コロナ禍で広がったマスクやフェースシールドと同じように、外部と遮断する「防壁」となる展望フロアのガラスに色、形、模様を置くことで「楽しい気持ち」や「安らぐ形(休息風景)」を出現させたという。1月末まで展示される予定。

 展望1階でも神戸ゆかりのアーティスト3人が制作中。まもなく完成予定で、窓枠の中をひとつのキャンバスにみたて、外の景色とアートの競演が楽しめるそう。同社の永田鉄兵さんは「より親しんでもらい、遊びにきてもらえる施設にしたい。神戸の魅力を再確認できるような企画になれば」と話している。

 営業時間は午前9時~午後9時(12月1日から午後7時まで)。入場料は大人700円、小学生~高校生300円。TEL078・391・6751

(秋山亮太)

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