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連携協定を結んだ(左から)神戸市の久元喜造市長と神戸電鉄の寺田信彦社長=30日午後、神戸市役所
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連携協定を結んだ(左から)神戸市の久元喜造市長と神戸電鉄の寺田信彦社長=30日午後、神戸市役所

 神戸市と神戸電鉄は30日、沿線のリノベーション(再生)に関する連携協定を結んだ。北神急行線が6月に市営地下鉄北神線となって運賃が大きく下がり、市北部の神鉄有馬、三田線沿線の価値が高まるとして、駅前の再整備や周辺施設の有効活用で、さらなる魅力向上を図る。市によると、鉄道事業者と自治体のこうした連携締結は珍しい。

 有馬、三田線沿線は昭和30~40年代に住宅団地が開発されたが、現在は人口減少や駅を含めた周辺施設の老朽化、活力の減退が進む。鈴蘭台駅前などは再整備に着手しており、連携強化で取り組みを深化させる。

 協定は、駅を中心とした街のリノベーション▽駅前を快適な公共空間にする取り組み▽沿線活性化・情報発信-の3本柱。第1弾として、来年3月12~14日に唐櫃台駅前の遊休施設の有効活用策を考える集中実践スクールを共催する。1チーム5人程度で専門家らの助言を受けてビジネスプランを練り、最終日に施設オーナーに説明。スクールに先立って、12月、来年1月には関連の講演会を開く。

 久元喜造市長は会見で「神鉄は自然豊かな市の北部、西部を走る。沿線活性化を図ることでウィズコロナ、ポストコロナ時代にふさわしいライフスタイルを提供できるのでは」とした。

 詳細は市公式サイトで。(初鹿野俊)

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