兵庫県川西市教育委員会は30日、市立桜が丘小学校の教職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県伊丹健康福祉事務所による濃厚接触者の調査が終わっていないため、大事を取って12月1日の休校を決めた。
同校では11月24日に1人目の教職員の感染が判明。児童ら約80人がPCR検査を受けた。今回感染が分かった教職員はこの時の検査対象に入っておらず、市教委は新たな経路で感染した可能性があるとみている。
【特集】目で見る兵庫県内の感染状況

兵庫県川西市教育委員会は30日、市立桜が丘小学校の教職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県伊丹健康福祉事務所による濃厚接触者の調査が終わっていないため、大事を取って12月1日の休校を決めた。
同校では11月24日に1人目の教職員の感染が判明。児童ら約80人がPCR検査を受けた。今回感染が分かった教職員はこの時の検査対象に入っておらず、市教委は新たな経路で感染した可能性があるとみている。
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