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感染状況について説明する毛利好孝所長=姫路市防災センター
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 兵庫県姫路市は7日、クラスター(感染者集団)が発生している姫路中央病院(同市飾磨区三宅2)の感染者数が、速報値で計46人に上ると発表した。この日に公表された新規感染者は同病院以外も含め39人で、過去最多。また中等症で入院していた1人が死亡し、市民の死者は計17人となった。

 同病院では3日に医師、4日に入院患者の感染が相次いで分かり、6日には医師や看護師ら6人の陽性が判明。その後、同じ入院病棟のスタッフや患者らを検査する中で新たに34人の感染が明らかになり、速報値として患者4人の陽性も追加で確認された。

 中等症で転院した患者1人を除き、その他の感染者は軽症か無症状という。

 市によると、この病棟ではスタッフが入浴やトイレの介助で患者と接する機会が多く、また複数の患者が共用ルームで一緒に食事していたことも感染拡大の一因とみられる。現在は入浴を中止し、マスクを着けて食事してもらうなどの対策を取っているという。

 同病院以外では、クラスターが起きていた市内高齢者施設で新たに利用者2人が感染。この施設の感染者数は計21人となった。

 毛利好孝・市保健所長は医療体制について「まだ治療を受けられずに亡くなるという人はいないものの、徐々に医療現場で手袋や医療用マスクが品薄になってきている印象だ」と説明した。

 また県が7日に発表した感染者には、姫路市の90代以上の女性と、赤穂健康福祉事務所管内(相生市、赤穂市、上郡町)の30代男性が含まれた。(井沢泰斗)

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