毎年1月17日、神戸市中央区の東遊園地である阪神・淡路大震災の追悼行事「1・17のつどい」の実行委員会は14日、来年1月のつどいで初めて導入する「紙灯籠」に使う、メッセージ入りの紙の募集を始めた。震災への思いをつづり寄せてもらう。また例年と同様、灯籠を並べて描く文字も公募する。4文字までで、今年は「きざむ」だった。(金 旻革)
例年は約5千本の竹灯籠を並べているが、新型コロナウイルスの影響で数が足りないため、ラミネート加工した紙を筒状に丸め、キャンドルを覆う紙灯籠で補うことにした。
紙灯籠で募集する紙は、A4サイズの普通紙や厚紙、色画用紙。今月下旬には神戸市内の郵便局などに、応募用の専用はがきも置く。設置場所は、市内の郵便局約150カ所▽コープこうべ約140店(ミニコープを除く)▽市役所1号館24階▽東遊園地の「慰霊と復興のモニュメント」内-など。実行委は「コロナなどで会場に足を運べない人の思いを形にしたい」としている。
専用はがきは送料無料で、締め切りは来年1月15日。つどい当日の同17日に東遊園地への持参も可。一方、灯籠を並べて描く文字の応募は来年1月8日まで。
いずれも郵送先は、〒651-1131 神戸市北区北五葉1の13の1 レ・アールビル3階 NPO法人「阪神淡路大震災1・17希望の灯り」事務局。ファクスやメールも可。問い合わせは同事務局TEL050・3590・0117











