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六甲山上では朝から断続的に雪が降り、辺り一面が雪化粧した=7日午前、神戸市灘区六甲山町(撮影・中西幸大)
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六甲山上では朝から断続的に雪が降り、辺り一面が雪化粧した=7日午前、神戸市灘区六甲山町(撮影・中西幸大)

 強い冬型の気圧配置に伴い、兵庫県内では7日夜から10日ごろにかけて北部を中心に大雪の恐れがあり、神戸地方気象台が注意を呼び掛けている。7日未明には県北部や南部の市町で暴風雪、波浪警報が発令され、同日午前には県北部のほか、神戸や姫路など南部の平野部でも一時雪が舞った。

 同気象台によると、7日朝の最低気温は、豊岡=1・0度▽姫路=0・1度▽三田=氷点下2・3度▽神戸市中央区=3・3度-など。県内の8日午前6時までの24時間予想降雪量は、いずれも多いところで北部50センチ、南部の山地10センチ、平地1センチ。北部は警報級の大雪となる可能性がある。(上杉順子)

 

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