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2021 . 3 . 7 ( 日 )
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長年、神戸の芸術文化の発展に情熱を注いできた、「ギャラリー島田」の画廊主・島田誠さん(78)=神戸市中央区=が、新著「声の記憶」を刊行した。毎月発行する「画廊通信」に掲載した「蝙蝠(こうもり)日記」を基に、2000年からの20年を振り返る。巻末に〈人生に於(お)ける最後の跳躍に入っている〉と記した島田さんに半生を聞いた。(堀井正純)
文化人でも経済人でもない「蝙蝠」を自称。「どちらの陣営にもつかない毅然とした中間」といい、日記の名称はそれにちなむ。
03/06~03/06