新型コロナウイルスの感染者が急増し、病床が逼迫していることを受け、神戸市は22日、神戸市民病院機構の西市民病院(神戸市長田区)と西神戸医療センター(同市西区)の通常の入院や手術などを2~4割制限し、コロナ対応病床計28床を確保すると発表した。1月26日から順次、実施する。
市内の民間2病院も新たにコロナ患者の受け入れを始め、計19床が追加される。市内のコロナ対応病床は計207床となる。
【特集】目で見る兵庫県内の感染状況

新型コロナウイルスの感染者が急増し、病床が逼迫していることを受け、神戸市は22日、神戸市民病院機構の西市民病院(神戸市長田区)と西神戸医療センター(同市西区)の通常の入院や手術などを2~4割制限し、コロナ対応病床計28床を確保すると発表した。1月26日から順次、実施する。
市内の民間2病院も新たにコロナ患者の受け入れを始め、計19床が追加される。市内のコロナ対応病床は計207床となる。
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