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「喜劇 お染与太郎珍道中」に出演する(左から)渡辺えり、八嶋智人=松竹提供
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「喜劇 お染与太郎珍道中」に出演する(左から)渡辺えり、八嶋智人=松竹提供

 渡辺えりと八嶋智人が大店の箱入り娘と手代役を務める「喜劇 お染与太郎珍道中」が2月21~27日、京都・南座(京都市東山区)で開かれる。落語を中心に歌舞伎の要素も取り入れたドタバタ珍道中の物語だ。

 小野田勇作で1979年、喜劇俳優・三木のり平主役で初演した。

 舞台は江戸時代。米問屋の娘・お染(渡辺)はやりたい放題に育ちグラマー美女に。美男の若侍・島田重三郎(宇梶剛士)といい仲だったが、重三郎は京都藩邸へ転勤。大名家からはお染を愛人に差し出せとの無理難題を突き付けられる。

 お染は重三郎を追い、大名家から逃れるため、京都へ。付き人に選ばれたのが、ドジで間抜けな手代の与太郎(八嶋)。表向きは夫婦として五十三次の道中が始まり、行方不明の夫を探す巡礼や父の敵討ちを願う娘などと出会う。

 お染について渡辺は「純粋でわがままだが、愛に飢えている役。愛らしく演じたい」と抱負。コロナ禍を踏まえ、「ストレスを抱えている人もいると思うので、劇場で自分を解放し、笑い泣いてほしい」と呼びかけた。八嶋は「与太郎のおとぼけキャラを楽しみたい」。

 各日午前11時開演(21、23、26日は午後3時半の部もあり)。1等席1万2500円、2等席7千円ほか。チケットホン松竹(10~17時)TEL0570・000・489

(金井恒幸)

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