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明石市立市民病院(資料写真)
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明石市立市民病院(資料写真)

 明石市立市民病院(兵庫県明石市)で昨年12月から今年1月にかけ、重症化した新型コロナウイルス患者3人が、県指定の感染症指定医療機関に転院できず、うち1人が死亡していたことが分かった。同市の泉房穂市長が会見などで「年末から病床が逼迫したが兵庫県に断られたので、軽症患者らを診る明石市民病院で対応した。重症病床の確保は県の権限なので、責任をきちんと果たしてほしい」と批判していた。

 明石市がある東播地域では本来、コロナ重症者は県立加古川医療センター(加古川市)が受け入れている。同市民病院によると、3人はいずれも高齢で、コロナ発症時は軽症や中等症だったが容体が急変。人工呼吸器などが必要になり、院内の集中治療室(ICU)で対応した。死亡と転院できなかったことの因果関係は否定した。ICUで対応した影響で、他の疾患の重症者の受け入れ停止を余儀なくされたという。(藤井伸哉、小西隆久)

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