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国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)
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国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)

 兵庫県内の高齢者・障害者施設で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が相次いだことを受け、西宮市や尼崎市が無料で抗原検査を進めている。西宮市は、希望する施設の従事者全員を対象としており、尼崎市も1~31日、市内に25カ所ある介護老人福祉施設の職員らに実施する。

 重症化リスクが高い高齢者が利用する施設で、無症状の感染者となった職員がウイルスを持ち込むのを防ぐ狙いがある。

 西宮市の対象は、市内にある高齢者や障害者向け事業所、救護施設で働く全ての従事者。PCR検査並みの精度とされる「抗原定量検査」で調べる。対象者は約1万5千人で、発熱やせきなどの症状がある人などは対象外となる。

 市ホームページから申し込む方式で、事業所の担当者が検査キットを同市の委託検査業者へ取りに行き、検体を採取した後、再び検査業者に持ち込む。検査結果は事業所の担当者に知らされる。市コロナ対策室重点的検査調整チームTEL080・2845・1850。

 尼崎市では募集方式ではなく、市が対象の施設に呼び掛けていく。対象者は約1200人。キットを使った「抗原定性検査」を実施するという。(中川 恵、竹本拓也)

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