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花粉対策グッズがそろう特設コーナー=神戸市中央区小野柄通8、神戸ロフト
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花粉対策グッズがそろう特設コーナー=神戸市中央区小野柄通8、神戸ロフト
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花粉対策グッズがそろう特設コーナー=神戸市中央区小野柄通8、神戸ロフト
荻野敏医師=県立西宮病院
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荻野敏医師=県立西宮病院

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、花粉症シーズンが到来した。鼻水や鼻づまり、くしゃみなど花粉症の症状はコロナと共通するが、専門医は「きちんと診断すれば、明確に区別は付く。自己診断せず、医療機関へ相談を」と注意を呼びかける。また、兵庫県内の雑貨店やドラッグストアでは、対策グッズの商戦も本格化してきた。

 日本気象協会(東京)によると、同県内では2月下旬からスギ花粉が飛び始めた。近畿地方の飛散量は例年よりは減るが、飛散量が少なかった昨年から40%増える見込みという。

 県立西宮病院(西宮市)耳鼻咽喉科で週2回診察する大阪大学名誉教授の荻野敏医師(72)は「コロナと違い、花粉症は目にかゆみなどの症状が出る。雨の日は症状が軽いなどの特徴でもコロナと区別できる」と分析。「花粉症では発熱があっても微熱程度なので、熱が下がらない場合はコロナの恐れもある」とする。

 ただ、自己判断は難しいため、「症状が出て心配な人は、早めに医療機関を受診してほしい」と訴える。

 「花粉症患者は、鼻水を拭いたり、目をこすったりするので、コロナの感染リスクが高まりやすい。外出時にはマスクや眼鏡を着用し、帰宅したら衣類の花粉を払い落として洗眼やうがいを」と対策の徹底を呼びかけた。

     ◇

 神戸ロフト(神戸市中央区)は1月下旬、マスク約100種類をそろえたコーナーを2階に設けた。2月下旬からは、伸縮性のあるポリウレタン素材でできた花粉症用もよく売れているという。

 他に、髪や顔に吹き付けて花粉の侵入を防ぐスプレーや、レンズと顔のすき間が透明カバーで覆われた眼鏡も並ぶ。

 花粉に直接アプローチできる新商品も登場。衣服の襟などに貼る「花粉バリアシール」は、トドマツから抽出された香り成分が、顔周りに浮遊するスギ花粉のアレルギー性を下げるという。(末永陽子)

【特集】目で見る兵庫県内の感染状況

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