震災後にできた高台の沖田地区を歩く阿部一郎さん=宮城県南三陸町戸倉(撮影・斎藤雅志)
■津波が来ても「皆で逃げんだ」
宮城県南三陸町戸倉の沖田地区は2018年に誕生した、新しい集落だ。山を切り開き、災害公営住宅と一戸建て住宅が軒を連ねる。小学校も移設され、約140世帯の営みがある。
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■津波が来ても「皆で逃げんだ」
宮城県南三陸町戸倉の沖田地区は2018年に誕生した、新しい集落だ。山を切り開き、災害公営住宅と一戸建て住宅が軒を連ねる。小学校も移設され、約140世帯の営みがある。
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