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兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5
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兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5

 兵庫県は、新型コロナウイルス禍で生きづらさに直面する障害者を応援する動画を作成する。自宅でできる運動を紹介するほか、障害者への理解に向けた動画を配信。2020年度補正予算に200万円を計上した。

 多くの障害者が感染予防のために外出を控えており、運動不足や大会中止で体力と身体機能の低下が懸念されている。

 そんな中、県は障害者スポーツ指導者の監修で運動動画を作成。トイレットペーパーを頭に乗せてバランスを取る▽タオルを持った手を背中に回してストレッチ▽ひもを握って握力を鍛える-といった簡単なプログラムを、3月下旬から県のインターネット放送局「ひょうごチャンネル」などで配信する。

 また、障害者は感染防止対策にも困難を抱える。例えば、知的障害者や自閉症の人らは感覚が過敏でマスクを嫌がったりすることもある。盲ろう者は、通訳・介助員が身体を近づけてサポートすることが欠かせない。

 別の動画では、知的障害や自閉症の特性や、盲ろう者の生活などを伝える。県内のケーブルテレビ局や三宮センター街大型ビジョンなどで放映する予定。県ユニバーサル推進課は「コロナ禍における障害者のニーズを啓発したい」としている。(佐藤健介)

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