兵庫県は4日、県内で新たに211人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日の発表人数としては、3月1日以降で最も多かった同月31日と同数。直近1週間の1日平均は178人となり、1月29日(177人)以来の170人台に達した。重症者は75人(重症病床使用率64・6%)で、過去最多だった1月16日の77人に次ぐ水準となり、医療提供体制への影響は深刻さを増している。
また、西宮市で入院していた70代女性1人が死亡。県内の累計死者は596人となった。
新規感染者は発表自治体別で、神戸市=79人▽姫路市=16人▽尼崎市=34人▽西宮市=17人▽明石市=17人▽県所管分=48人。県内の累計は、神戸市で1人が取り下げられ、2万847人になった。
このほか、神戸市内にある高齢者・障害者の入所施設で利用者5人、尼崎市内のデイサービス事業所で職員と利用者計5人の感染が判明。いずれもクラスター(感染者集団)と認定された。(まとめ・初鹿野俊)
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