Javascriptを有効にしてください。 神戸新聞NEXTではコンテンツの表示・ログイン機能などにJavaScriptを使用しています。 問題なくご利用いただくため、設定をご確認いただき、JavaScriptを有効にしてください。
2025 .12 . 14 ( 日 )
会員登録していただくと紙面や過去記事がご覧いただけます!
兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、自民党県連は7日午後3時から、選挙対策委員会(19人で構成)を開き、投票を行って県連として推薦する候補者を決める。行方は混沌としており、投票結果が注目される。
知事選を巡っては、今期限りで退任する井戸敏三知事(75)の事実上の後継として前副知事の金沢和夫氏(64)が立候補を表明。金沢氏を支援する県議会最大会派・自民党の決定に反発し、県議11人が会派を離れて前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)を擁立した。金沢氏と斎藤氏とも県連に推薦を申請していた。