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自民党兵庫県連の選挙対策委員会後、囲み取材に応じる藤田孝夫委員長(中央奥)=7日午後4時41分、神戸市中央区中山手通5(撮影・坂井萌香)
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自民党兵庫県連の選挙対策委員会後、囲み取材に応じる藤田孝夫委員長(中央奥)=7日午後4時41分、神戸市中央区中山手通5(撮影・坂井萌香)
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 兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)の支援候補を巡り、同県議団が分裂した自民党県連は7日、選挙対策委員会(19人で構成)を開き、党本部に上申する推薦候補に、前副知事の金沢和夫氏(64)を選んだ。一方、地元国会議員は総務省出身で前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)に一本化することで合意し、県連内で意見が割れた。双方の結論を踏まえ、党本部が近く推薦候補を決定するが、調整が難航する可能性もある。

 知事選では、今期限りで退任する井戸敏三知事(75)の事実上の後継として金沢氏が立候補を表明。金沢氏を支援する県議会最大会派・自民党の決定に反発し、県議11人が会派を離れて斎藤氏を擁立した。いずれも自民県連に推薦を申請していた。

 県連の選対は県議14人、神戸市議5人で構成。県議のうち9人は金沢氏を支援し、5人は斎藤氏を推している。神戸市議会の自民会派は同日、選対直前の議員団総会で金沢氏支援の方針を決定した。関係者によると、無記名投票の結果、金沢氏13票、斎藤氏は5票、白票1票だった。

 金沢氏は「会派が分裂したのは残念だが、一つの方向性が出たことを踏まえて行動していただければ」と話した。斎藤氏は「県政の継続か刷新か。それが焦点になったと思う」とした。斎藤氏には日本維新の会が5日付で推薦を出している。

 一方、地元国会議員は選対メンバーに入っていないが、党本部は県連から上申された投票結果に加え、国会議員の総意を参考に最終決定する。選対後、東京都内で県連所属の全15人が会合し、斎藤氏への推薦を求めることで合意。県連会長を務める谷公一衆院議員(69)は「新たなリーダーとして引っ張っていく、今までとは違う県政の展開を期待する声が多かった」と述べた。(紺野大樹、永見将人)

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