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記者会見で質問に答える自民党会派の藤本百男幹事長=7日午後5時42分、神戸市中央区下山手通5、兵庫県庁2号館(撮影・坂井萌香)
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記者会見で質問に答える自民党会派の藤本百男幹事長=7日午後5時42分、神戸市中央区下山手通5、兵庫県庁2号館(撮影・坂井萌香)
自民党県連の推薦決定を受け、報道陣の取材に応じる前兵庫県副知事の金沢和夫氏=7日午後5時59分、神戸市中央区下山手通5、兵庫県庁(撮影・坂井萌香)
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自民党県連の推薦決定を受け、報道陣の取材に応じる前兵庫県副知事の金沢和夫氏=7日午後5時59分、神戸市中央区下山手通5、兵庫県庁(撮影・坂井萌香)
自民党県連の金沢氏推薦決定を受け、記者団の取材に応じる斎藤元彦氏=7日午後4時57分、神戸市中央区下山手通5、兵庫県庁(撮影・坂井萌香)
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自民党県連の金沢氏推薦決定を受け、記者団の取材に応じる斎藤元彦氏=7日午後4時57分、神戸市中央区下山手通5、兵庫県庁(撮影・坂井萌香)
自民党兵庫県連の選挙対策委員会後、囲み取材に応じる藤田孝夫委員長(中央奥)=7日午後4時41分、神戸市中央区中山手通5(撮影・坂井萌香)
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自民党兵庫県連の選挙対策委員会後、囲み取材に応じる藤田孝夫委員長(中央奥)=7日午後4時41分、神戸市中央区中山手通5(撮影・坂井萌香)

 兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)の候補擁立を巡り、県議団が分裂した自民党県連は7日、地方議員による投票の末、推薦候補を絞り込んだ。ただ、地元国会議員は別の候補予定者を推すことを決め、再び意見が割れることに。党本部に最終決定を委ねるが、波乱も予想され、双方の自民議員がけん制し合う事態となっている。

 「次期知事選の最適候補として(前副知事の)金沢和夫氏(64)に決定した」

 県連は同日午後3時から選挙対策委員会を開催。金沢氏と前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)から話を聞き、委員19人の投票後、委員長の藤田孝夫県議(65)が結果を説明した。

 同党県議団が、今期限りで退任する井戸敏三知事(75)の後継として支援を決めた金沢氏は、県連の推薦決定に「正直ほっとした。大変うれしい」と表情を緩めた。「兵庫で15年間勤め、各地で築いた人のつながりや政策が評価されたのでは」と手応えを語った。

 支援候補を巡って離脱した自民県議11人に対して、「県連の決定に従って、共に戦っていただければ非常にうれしい」と呼び掛けた。

 11人のグループが支援する斎藤氏は「自分の思いに共鳴いただけず残念だが、前を向いて最後まで走り抜く」と改めて立候補する意思を表明。既に日本維新の会から推薦を得たが、全ての政策で一致している訳ではないといい、「政党の思惑を超え、県をよくしたいという思いを県民に伝えたい」と強調した。

 11人で結成した新会派の内藤兵衛幹事長(62)も、引き続き斎藤氏を支える覚悟を語り、「党本部で金沢氏と決まっても最後まで一緒に戦う」と力を込めた。

 一方、地元国会議員15人は同日夜、東京都内で協議し、斎藤氏の推薦を党本部に求めることを決定。県連と異なる結論に、県連会長も務める谷公一衆院議員(69)は「心が痛む」としつつ「党の推薦候補が決まれば一つになって勝ち抜かなければいけない」と語った。

 こうした動きに、金沢氏を推す県議団の藤本百男幹事長(67)は「斎藤氏は維新の候補という認識で、地方議員は維新との相乗りを望んでいない」とけん制。「党本部には私たちの意向をしっかり受け止め、判断していただきたい」と県連の決定を尊重するよう求めた。(まとめ・大島光貴)

【記事特集】2021兵庫県知事選

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