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 JR西日本は7日、都市部から離れた地域への移住者にお得に鉄道を使ってもらおうと、滋賀県や京都府、兵庫県の計3市と連携し、特急料金などを定額にする実証実験を始めると発表した。新型コロナウイルス流行で通勤回数が減り、郊外への移住に関心が高まっていることに対応。地域の生活拠点と都市部への交通手段を支援し、地域活性化と鉄道利用の促進を目指す。

 滋賀県高島市と京都府南丹市、丹波篠山市の3市と共同で6月~来年3月に実施する。専用ホームページで市ごとに約5組の移住希望者を募集。賃貸住宅の提供や家賃補助、生活相談といった支援も行う。

 鉄道利用では、篠山口-大阪や、園部-京都で特急料金を月3千円の定額に設定する。運賃は定額対象外。また、高島市内の駅から大阪市内の駅までについては、運賃を月7千円の定額とする。いずれも毎月20回の利用上限を設ける。

 東京都内で7日に記者会見した長谷川一明(かずあき)社長は「社会変容に対応した新しいライフスタイルで、鉄道のある暮らしを提案したい」と話した。JR西は、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけとした通勤や働き方の変化に応じ、シェアオフィスの展開など鉄道以外の事業を強化する方針を示している。

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