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「豪華俳優陣の“演技合戦”も見ものです」とアピールする麻生祐未=東京都内
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「豪華俳優陣の“演技合戦”も見ものです」とアピールする麻生祐未=東京都内
ドラマ「華麗なる一族」の一場面
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ドラマ「華麗なる一族」の一場面

 18日に始まるWOWOWの「連続ドラマ 華麗なる一族」で、主人公の阪神銀行頭取・万俵大介(中井貴一)の妻、寧子を麻生祐未が演じている。元華族という家柄だけを買われて大介と結婚。今どきの市民感覚とはかけ離れているが、「身をゆだねることで居場所を見つけた寧子なりの幸せを表現できれば」と話す。

 原作は山崎豊子の同名小説。1970年大阪万博を間近に控えた関西の政財界を舞台に閨閥を張り巡らしてきた万俵大介。その一族の繁栄と崩壊を描く。起伏の激しい愛憎の物語で、過去に何度も映画やテレビドラマ化されてきた。「文句なしに面白い。名作でしょう。再び映像化され、出演できるのは本当にうれしい」と喜ぶ。

 元華族の役柄については「根ががさつなので、ぼろが出ないように注意した」といい、「○○であらっしゃる」などと御所言葉も織り交ぜ、「ゆっくりしたテンポで心を込めてせりふを話すよう気を付けた」と振り返る。

 2男2女に恵まれるも、その子どもたちの家庭教師として万俵家に入り込んだ高須相子(内田有紀)が夫、大介の愛人として家庭内の実権を握り、妻としての立場を失っていく。第三者の目にはかわいそうな女性に映るかもしれないが、「運命に流されながらも与えられた環境で最善を尽くす。単なる悲劇のヒロインにはしたくなかった」と麻生。

 コロナ禍で閉そく感が漂う今、「共感できる部分も多いのでは」。寧子の視点から物語を追う。そんな楽しみ方もできそうだ。

 日曜午後10時、全12話。

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