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 兵庫県は16日、過去最多となる510人が、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。県発表によると、1週間(8~14日)の人口10万人当たり地域別新規感染者数は、「まん延防止等重点措置」の対象4市と追加された6市町が25人以上で、いずれもステージ4(爆発的感染拡大)相当となっている。前週(1~7日)に比べると、全て1・5~2倍程度と増加傾向が続く。

 発生届を受けた管轄の地域別で算出すると、新たに同措置対象に加わる明石市は、前週比1・7倍の60・8人で県内最多。既に対象の地域では神戸市が同1・4倍の58・3人で続き、尼崎、西宮、芦屋市も50人前後で高水準となっている。

 他に新たな対象地域では、宝塚健康福祉事務所管内(宝塚、三田市)が52・6人、伊丹健康福祉事務所管内(伊丹市、川西市、猪名川町)が31・8人となり、それぞれ前週から倍増。対象外では、工場でクラスター(感染者集団)が発生した北播磨地域が前週比2・6倍の34・1人と目立つ。

 15日の会見で井戸敏三知事は「阪神北地域と明石市は感染者が急増しており、数字的にかなりはっきり出ている」と説明。現状について「家庭内から外に感染が広がりつつあり、非常に警戒している」と述べた。

 飲食店に午後8時(酒類提供は同7時)までの時短営業要請などをする同措置は、県内では5日から神戸、尼崎、西宮、芦屋市に適用。22日から明石市と、阪神地域の4市1町を追加する。いずれも5月5日まで。(井川朋宏)

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