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国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)
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国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)

 兵庫県は24日、新たに635人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの感染者が600人を上回るのは初めてで、前日の23日(567人)に続いて過去最多を更新した。

 直近1週間の感染者数は1日平均で490・4人、入院患者数は728人に達し、いずれも過去最多を更新。うち重症者は89人で過去最多に並んだ。県が確保した病床(935床)の使用率は77・8%、重症者用病床(118床)の使用率は75・4%となった。

 感染者の累計は2万8766人。死者は県、西宮、明石市が管轄する保健所で計4人確認され、累計657人となった。

 新規感染者の発表自治体別では、神戸市=261人▽姫路市=38人▽尼崎市=60人▽西宮市=57人▽明石市=30人▽県所管=189人。入院調整中の感染者は1447人で過去最多。自宅療養者は前日より2人少ない1149人だった。

 既に発生済みのクラスター(感染者集団)でも感染が拡大。24日までに、龍野健康福祉事務所管内の福祉事業所で計18人、加東健康福祉事務所管内の高齢者福祉施設で計20人、加古川健康福祉事務所管内の有床診療所で計12人、洲本健康福祉事務所管内の診療所で計13人、県立がんセンター(明石市)で計26人の感染が、それぞれ判明した。

 会見した県感染症等対策室の山下輝夫室長は「コロナはまん延というより、災害レベル。早期に日常生活に戻るための最後のチャンスだ。行動変容をお願いしたい」と強い危機感を表明。改めて、人との距離の確保や、会話の際のマスク着用、手指消毒など基本的な対策の徹底を呼び掛けた。(佐藤健介)

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