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 兵庫県姫路市は26日、自宅で療養している新型コロナウイルス感染者が25日時点で過去最多の197人に上り、11日からの2週間で約2・5倍になったと発表した。第3波のピークだった1月中旬の161人を上回っている。26日に会見した清元秀泰市長は「病院の受け入れ態勢が逼迫(ひっぱく)しており、医療の緊急事態だ」と述べた。(田中宏樹)

 市によると、新規感染者数の増加に伴い自宅療養者数は急増。4月5日時点は28人だったが、約1週間後の同13日には100人を突破した。同23日には前日比23人増の192人を数え、24、25日は197人で推移している。

 市は自宅療養者に対応する保健師の専門チームが、約20人態勢で患者宅の巡回や電話連絡により健康状態を把握。パルスオキシメーターの貸し出しや、医師が処方した肺炎治療薬の投与などで重症化防止を図る。

 また、3月27日~4月8日に市環境衛生研究所で陽性となった28人のうち、24人が英国型変異株だったことも判明。清元市長は「市中感染で広がっているウイルスのほぼ100%が変異株と考えて間違いない」とした。

 市が2月に開設したコロナ専門の病棟も満床が続き、重症化する患者が増加しているという。清元市長は「ゴールデンウイークに出掛けたい気持ちは分かるが、不要不急の外出は避けてほしい。3密回避など感染防止の原点に戻ってもらわないと、かなり厳しい状況になる」と強調した。

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