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 3度目の緊急事態宣言が発令されて1週間となった2日、兵庫県は日曜日で過去最多となる539人の新型コロナウイルス感染を確認した。入院患者743人と重症者95人は第1波以降で過去最多となり、減少の兆しは見えない。政府の分科会による感染状況の指標は、1日時点で宣言発令時とほぼ変わらず、大半の項目で最も深刻なステージ4(爆発的感染拡大)が続いている。

 第4波の起点とされる前回宣言解除の3月1日では、病床使用率以外はステージ3(感染急増)未満だった。だが、宣言に準じる「まん延防止等重点措置」が県内4市に適用された4月5日にはステージ4が4項目に。その後、同措置の効果が表れないまま増加の一途をたどり、3度目の宣言後も減少の兆しは見えていない。

 県の1日当たり新規感染者数は、3度目の宣言発令前日の4月24日(629人)が最多で、宣言後も8日中5日間で500人を超えた。直近1週間の感染者の1日平均は、4月28日の517・9人をピークに、翌29日から3日連続で微減したが、今月2日に再び上昇。前週比約20人減の479・6人となっている。

 病床使用率は全入院患者が79・4%、重症患者が第3波以降で最高の80・5%で、宣言発令日より高まった。感染者のうち入院中の人の割合を示す「入院率」は大幅に悪化。感染経路不明の割合は微減して5割を下回り、唯一ステージ3未満になった。

 大型連休を挟み、宣言の期限となる11日まで10日を切った。県内の感染者の約9割は感染力が強いとされる変異株が占めており、担当者は「医療崩壊に近い状態が続いている。連休後半も不要不急の外出を自粛し、人との接触を減らしてほしい」と呼び掛けている。(井川朋宏)

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