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神戸市が独自に大規模ワクチン接種会場を設ける神戸ハーバーランドセンタービル=7日夜、神戸市中央区東川崎町1(撮影・吉田敦史)
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神戸市が独自に大規模ワクチン接種会場を設ける神戸ハーバーランドセンタービル=7日夜、神戸市中央区東川崎町1(撮影・吉田敦史)
新型コロナウイルスのワクチン接種=神戸市中央区港島南町2、市立医療センター中央市民病院(資料写真)
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新型コロナウイルスのワクチン接種=神戸市中央区港島南町2、市立医療センター中央市民病院(資料写真)

 神戸市は7日、高齢者向けの新型コロナウイルスワクチンの接種体制を強化するため、市独自の大規模接種会場を設け、医師らと共に歯科医師によるワクチン接種を5月下旬ごろから開始すると発表した。市によると、歯科医師の接種協力を表明した自治体は、全国初という。

 市内では6日時点のコロナ病床使用率が95%に達するなど、医療提供体制が逼迫している。ワクチン接種を円滑に進めるため、市が市歯科医師会に接種への協力を呼び掛けた。

 高齢者のワクチン接種を巡っては、市は10日以降、市内12カ所の集団接種会場で開始するほか、17日からは個別接種に協力する病院や診療所約730カ所で順次始まる。市はこれに加えて、同市中央区の神戸ハーバーランドセンタービルに新たな会場を設ける。

 この会場では、居住区に関係なく、1日千人以上の接種を予定。問診や副反応への対応は医師が担い、歯科医師が接種を行う。歯科医師会には会員928人(4月1日現在)が所属しており、1日約10人が接種に当たる予定。

 ワクチン接種については、厚生労働省が4月下旬、特例として歯科医師にも認める方針を打ち出した。研修を受けるなどすれば、集団接種会場で注射をすることができるという。

 久元喜造市長は「ワクチン接種への市民の関心は大変高い。スピード感を持って進める」。歯科医師会の安井仁司会長は「(医療提供体制は)危機的な状況で、コロナ終息に向けてできる限り貢献したい」と話した。(三島大一郎)

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