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国内最高齢の22歳で死んだラッコの雄「ラッキー」=神戸市立須磨海浜水族園(同園提供)
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国内最高齢の22歳で死んだラッコの雄「ラッキー」=神戸市立須磨海浜水族園(同園提供)
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国内最高齢の22歳で死んだラッコの雄「ラッキー」=神戸市立須磨海浜水族園(同園提供)

 神戸市立須磨海浜水族園(スマスイ、同市須磨区)は10日、国内最高齢の22歳だった雄ラッコ「ラッキー」が死んだと発表した。人間では100歳相当で老衰死とみられる。同園のリニューアル工事のため、4月下旬以降、千葉県鴨川市の水族館で飼育されていた。

 ラッキーは1998年、鹿児島市の水族館で誕生。新潟市の施設を経て2012年にスマスイに移ってからは、雌の「明日花」(22歳)と共に人気を集めた。20年秋以降は全国に5匹しかいない個体の中で最年長となっていた。ラッコの平均寿命は10~15歳という。

 2月末にスマスイのラッコ館が閉館となり、4月24日に鴨川市の施設に明日花と共に預けられたが、環境に慣れさせるため2匹とも公開されていなかった。移送による体調への影響はなかったが、23回目の誕生日を4日後に控えた今月9日に死んだという。

 明日花が国内で最高齢となるが、2024年春にリニューアルオープン予定のスマスイで展示されるかは検討中という。(初鹿野俊)

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