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ドラマ「ひきこもり先生」に出演する佐藤二朗(NHK提供)
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ドラマ「ひきこもり先生」に出演する佐藤二朗(NHK提供)

 長期の引きこもりを経験した50代の男性が教師になり、悩む生徒に寄り添う姿を描く「ひきこもり先生」が6月12日から、土曜夜にNHK総合で放送される。主演の中学校講師は佐藤二朗。自らのつらい経験を生かしながら、不登校の生徒を支援しようと奮闘する。

 上嶋陽平(佐藤)は38歳から11年間、自室に閉じこもり続けた。3年前にようやく部屋から脱出。地域の人の力を借りて焼き鳥屋を開業したが、客とまともに話せず、社会復帰はまだ途上だった。

 そんな陽平の所へ、引きこもり経験者に不登校生を支援させたいと考える市立中学校長の榊徹三(高橋克典)が、非常勤講師を依頼する。スクールソーシャルワーカーの磯崎藍子(鈴木保奈美)らが、不登校対象にケアを兼ねた教室運営に行き詰まっていたのだ。

 画期的なアイデアと思われたが、陽平は「荷が重すぎる」と一時は固辞した。そんな中、不登校の奈々(鈴木梨央)と出会い、その姿を生き別れた娘と重ね合わせる。引きこもり仲間や支援者、母らの後押しもあり、ついに教壇に立つことを決意する。

 佐藤は「かつて苦しんだ大人の役。今を闘う子どもたちと精魂込めて歩み出したい」と抱負を述べる。(金井恒幸)

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