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峠の春を彩るシャクナゲの花=丹波篠山市本郷
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峠の春を彩るシャクナゲの花=丹波篠山市本郷

 〈石楠花(しゃくなげ)の紅ほのかなる微雨の中〉

 俳人・飯田蛇笏(だこつ)の句は赤い花が題材だが、兵庫県丹波篠山市本郷の鼓峠で咲き誇るシャクナゲは、ほとんどが白い花。曲がりくねった峠道を彩り、道行くドライバーやバイク乗りの目を楽しませている。

 シャクナゲはツツジ科の常緑広葉樹で、旧西紀町の町花。赤や白、ピンクの豪華な花を咲かせ、「花木の女王」とも称される。市内には「シャクナゲ寺」の異名がある松隣寺(同市本郷)やシャクナゲ公園(同市下板井)などの名所がある。今年は桜と同じく、例年より随分と開花が早かったようだが、峠の春はいまが盛り。遠く鳴き交わす鳥の声が風情を添える。(堀井正純)

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