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兵庫陶芸美術館に設置された金子潤さんの巨大な陶アート。不思議な顔を思わせる=丹波篠山市今田町上立杭
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兵庫陶芸美術館に設置された金子潤さんの巨大な陶アート。不思議な顔を思わせる=丹波篠山市今田町上立杭
謎めいた金子潤さんの陶製オブジェ=兵庫陶芸美術館
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謎めいた金子潤さんの陶製オブジェ=兵庫陶芸美術館
謎めいた金子潤さんの陶製オブジェの後ろ姿=兵庫陶芸美術館
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謎めいた金子潤さんの陶製オブジェの後ろ姿=兵庫陶芸美術館

 あれれ、覆面レスラー? でっかい親指の指紋? 兵庫陶芸美術館(兵庫県丹波篠山市今田町上立杭)の入り口に、個性的な巨大アートがお目見えした。米国で活躍する現代陶芸の巨匠、金子潤さん(78)が手掛けたセラミック作品「無題」。人間の頭部を思わせるオブジェで、美術館の新しい「顔」となりそうだ。

 金子さんは名古屋市出身。1963年に渡米し、現代陶芸を代表する米作家ピーター・ヴォーコスらに師事。「ダンゴ」シリーズなど、抽象的な大型作品で注目を集めた。

 今回の作品は2005~07年の制作で、高さ266・5センチ、幅176・5センチ、奥行き195・5センチ。大阪市内の画廊から昨秋、同館への寄贈の申し出があった。

 顔に巨大な渦巻きをあしらった造形は、ちょっと謎めいた印象。同館のマルテル坂本牧子学芸員は「寡黙で思索的な表情。見る人に哲学的な思いを抱かせるのでは?」と話している。(堀井正純)

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