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モニター越しのプエルトリコの代表選手とともに記念撮影する6年生児童=篠山小学校
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モニター越しのプエルトリコの代表選手とともに記念撮影する6年生児童=篠山小学校

 東京パラリンピックのホストタウン事業で、兵庫県丹波篠山市北新町の篠山小学校の6年生27人がこのほど、中米プエルトリコの代表選手らとオンラインで対話した。スペイン語や英語も交え、国や障害の有無を超えて交流を深めた。

 プエルトリコはカリブ海の島国。本来ならパラリンピックの競技終了後、選手やコーチが同市を訪れ、スポーツや文化、食を通じ、市民と触れ合う予定だった。しかし、コロナ禍のため訪問は見送りに。帰国後、ネットを通じた画面越しの交流会が実現した。

 モニターには、同国の柔道男子66キロ級(視覚障害)代表選手、ルイスハブディエル・ペレスさん(35)らが登場。ペレスさんは生まれた時から目が不自由で、大学時代に柔道と出合い、選手になった経緯などを説明した。

 児童からの質問に、日本の文化やすし、ラーメンといった食べ物が大好きなこと▽幼少期から人に頼らず、自立したかったこと-などを返答。東京大会では勝利を手にすることができなかったが、「次回のパリ大会でも代表になり、メダルを取りたい」と夢を語った。最後に児童代表で前田世治君が「気さくですてきな人。これからも応援しています」とペレスさんへあいさつ。全員で「グラシアス!」とスペイン語で感謝の思いを伝えた。(堀井正純)

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